時折訪問している
空音さんのブログより。
> 3学期の終業式に新年度に必要な物品を教えてくれないのはナゼ?
> こんなギリギリの連絡では用意するのが大変なんですが・・・。
確かにそう思いますね。定型の皆さんが何となく想像のつくことかもしれない新学期に必要なものもわれわれ非定型では具体的に書面や絵で教えられない限り用意できません。
たとえ具体的であっても口頭で教えられたのでは覚えられないのでその点も配慮してほしいです。
まあ定型の皆さんは分からなければ教えられなくても「周りの知っていそうな人に訊いてみよう」などと思い付くところでしょう。
これも非定型には難しい芸当です。
たとえば
小学生〜高校生なら
上履き
教科書(高校生は学校で購入)
ノート
筆記具(鉛筆、シャープペンシル、
ボールペン等)
体育着
体育館履き
書道用具
水彩画
セット算数・数学関係
教材(
電卓、三角定規、分度器、コンパス等)
あと学年によって必要な教材を用意
こういう感じでしょうか。
大学生になると新学期前にオリエンテーションを受けそのとき渡される履修届け用紙と履修届けを書くための資料を読んで履修科目を決め必要な教科書・教材等を自分で用意しなければなりません。
そこが高校までと違って非定型発達の学生が大学を
卒業できない大きな要因となりえます。
非定型発達者には新入学、新学期、新入社、新職場配属など学校・職場で何らかの変化があるときは事前に
学習・仕事の手順(の変化)、必要になるものなど具体的に書面や絵で説明があると大いに助かります。
親子そろって非定型発達だと新学期の準備での苦労は計り知れないでしょう。
(母が非定型かどうかはわかりませんが数字に弱くドジです。)
自分の学生時代を思い出すと新学期を迎える前日に
「あっ、上履きを
洗濯するのを忘れた!」
などと慌てることはよくあることでした。3学期直前だとストーブの前であわてて洗った上履きを乾かしたことは今でも覚えています。
今もよくボールペンや家の鍵を探し回っていることが多く「この探し物をする時間をほかの有益なことに使えたらなあ」などといつも思います。(ちょっと脱線?)